魔法にかけといて!

推しの笑顔は延命魔法

おたくがACE COMBATをプレイしてほしい話

こんばんは!

友人と通話して改めて「2D2D」が円盤になることを実感して吐きそうになった女です!

 

友人はしょっぴーの女なのですが。

配信当時におたくでなかった女にしょっぴーの「帰れ」を聞いてもらえる可能性が芽生えただけでなんかもう吐きそうじゃないですか?

私は吐きそうです。

あと、改めてMステ×ジュニア円盤の予告を見たら、見てる最中に呼吸ができるかが不安になりました。

特にトラジャとなにわ。死ぬの???

22歳定年が見えてから一番心に来たのが、トラジャとなにわでした。

こんなにわかの新入生のおたくすらしんどかったんです、長年推してる方々の気持ちを思ったら吐きそうでした。

まぁ、言うて新入生にできることなんて、YouTubeを回す、円盤を買う、つぶやく、なので……。

できることをできるだけ頑張ろうと思った次第です。

なんというか……私自身、自分がこんなにJr.ずぶずぶ楽しい!みたいな人間になると全く思ってなかったので。

せっかくジャニーズに.5おたくをハメる布教方法は自分の中で確立したので。

これをもっと洗練してJr.にも貢献していきたいと思います。

※上記の手法についてはもうちょっと楽しくがっつり書きたいので、文章まとめてます。布教していこうな各位。

 

さて、今日は自分が楽しいだけのブログを書きます!

タイトルの通り、ACE COMBAT」シリーズをプレイしてほしい話です。

マジで単なるおたくの話です。

 

「ACE  COMBAT」シリーズは、1985年に「エアーコンバット」の名前でシリーズ初期作がリリースされ、現在は「ACE COMBAT7」(2019)が最新作としてリリースされているフライトシューティングゲームです。

シリーズ初期から、航空戦闘機のフライトシミュレーションをゲームのメインとしており、ぶっちゃけ全然女性ゲームプレイヤーに向いたゲームではないです。

なので、この記事は、本気と書いてマジで自己満足。

AC(エースコンバット)にがっつり落ちただけのおたくの語りです。

 

★なんでこんなおたく語りを書いているのか

パッケージ(コンシューマ)ゲームは今割と死筋です……。

 日々アップデートされるソシャゲに勝てないところも、ぶっちゃけあります。

 ただ、「パッケージ(コンシューマ)としてリリースすることで輝くゲームもあるんです。

 それは、「エンディングのあるゲーム」です。

 ソーシャルとして、ずっと運営を続ける必要のあるゲームは、容易にエンディングを設けられません。

 (その分、季節や時勢にあわせたイベントを打つことができるメリットもあるのですが)

 対して、「一本で完結する」のがパッケージゲームです。

 私はパッケージゲームに死んでほしくないんですよ……エンディングのあるゲームをプレイしたいんだ……!!

 というわけで、こんな記事を書いてます。

 「昔はパッケゲーム好きだったんだよね」というあなた。

 頼むからパッケゲーム買ってください。

 需要が見えないと、開発打ち切りになるシリーズ、死ぬほどある。マジで。

 

■私がACE  COMBTに落ちた理由

⇨私がこのタイトルに落ちたのは、ぶっちゃけこの2〜3年です。

 落ちた理由ははっきりしていて。BGMですね。

 特に、AC6のメイン戦闘テーマ、および、駄作と名高いAC X2のEDです。

 ↓YouTube置いていきます。

 


Ace Combat 6: Fires of Liberation Xbox 360 Trailer -


ACE COMBAT X2 JOINT ASSAULT PV

 

 なにががっつりハマったって。

 BGMの壮大さなんですよ。

 もうね、仕事で苦しい思いをしてる社畜、聞いてくれ。

 分からんけど自分の仕事が世界を救う一大プロジェクトに思えるぞ。

 感受性豊かなおたくなので、私は「自分がこの仕事を落としたら世界が滅びるんだ」と思い込んで泣きながら仕事しました。

 たぶん、側から見てどちゃくそやばい女だった。

 

 そんなことはどうでもいい。

 本当に頼むからPVだけでも見てくれ。

 おたく、大掛かりな「ミッション」好きでしょ???

 

ACE COMBATを推したい理由

⇨ACは、あくまで架空の世界のお話です。(X2だけはなぜか現実リンクで意味がわからないんだけど)(EDは歴代一好きな曲なので貶せない)

 でも、この世界で起きてい紛争の理由、あまりにも現実世界で納得できるものばかり。

 航空機を楽しく操るシミュレーションと思いきや、一話ごとにシナリオで心を殺されます。

 最新作の7なんて、冒頭は「英雄」として持ち上げられるのに、数話後には「死刑レベルの戦犯」扱いされるんですよ??

 いや普通に心死ぬわ。

 でも、なんで自分が「戦犯」扱いされたのか。

 その「政治的理由」も、プレイしていると見えてくるんですよね。

 なぜ自分が戦犯として目の敵にされる「役目」を負わされるのか。その「役目」にどんな理由があるのか。

 プレイするうちに見えてくる「事情」、あまりにも現実世界にリンクしすぎ。

 ACシリーズ、全般的にそういう「世界の事情」を扱うシナリオが多いです。

 それこそが、ACシリーズを私が推している理由です。

 単なる戦争シミュレーションじゃない。

 自分が何の気無しに見ているニュースが、見過ごせなくなる。

 世界の戦争に、どんな意図があるのかが見えてくる。

 ACシリーズをプレイすると、なんかこう、「戦争」をゲームとしてプレイすることがしんどくてたまらなくなります。

 書けば書くほどオススメレビューにならないな???

 とにかく、単なる戦闘機シミュレーションだと思ってる方にぜひプレイしていただきたい。

 もんのすごいシナリオゲームです、ACは。

 

ひたすら自分が好きなものについて書いただけの記事でした。

とにかく、ACをプレイしてくれ。

シナリオが好きな人間、特にプレイしてくれ。

ACは単なるフライトシミュレーションじゃない。

架空の世界の「歴史」と「戦争」の理由を探る物語です。

シナリオゲームが好きな人間ほど絶対にハマるから!!!

航空機に怯えないでくれ、頼む。

EASYモードにすればゲーム下手でもなんとかなるから。

考察厨ほどぜったいハマるのでもっと盛り上がってほしい、頼むよ。

 

あと、洋画の感動ミッションものが好きな人も絶対好きだから!!!

アルマゲドン」好きな人間は頼むからプレイしろください。

 

AC、フライトの操作の複雑さが目立ってしまって、

シリーズ重ねるごとにプレイヤーが減っていく典型的な「シリーズおたくしか残らない」ゲームと化してる。

あんまりにも悲しいしもったいない。

ので、好きなように書き殴らせてもらいました。

歴史モノが好きなプレイヤー。陰謀論が好きなプレイヤー。

絶対好きなシナリオだから頼むよ。読んで。

そんな記事でした!!

 

好きなゲームについて書くだけの記事、もっと書きたいな。

次回はライアーソフトの「漆黒のシャルノスについて書きたい。(願望)

おたくの吐き出しでした!チャオ!