魔法にかけといて!

推しの笑顔は延命魔法

話題の「Clubhouse」を使ってみた話_ver.0203

こんばんは!

実家のわんこと戯れる佐久間大介の動画に心臓が止まりかけた女です!

地上波でご実家のお犬様・ムーンちゃんといちゃこく手だけを写した自撮り動画、あまりにも尊い

先日創刊されたペット雑誌で豆柴と戯れる姿もほんと「ご自身が豆柴か???」って顔してましたね……はーたまらねぇ。

 

さて、今日のYouTubeレポブログを書こうかなと思ったのですが。

その前に、いつものおたくの呻き声の前に、話題のSNS「Clubhouse」を使ってみて現時点で思ったことを書いておきたいと思います。

 

と、いうのも。

Twitterで回ってくる情報と実際の使用感がちょっと違うなと思ったのと。

実際に使ってみて、「ここが良い」「ここが微妙」「ここが心配」と思ったことがぽろぽろ出てきたので。

使ってみたいな〜と思っている方の参考になれば、あと、一般リリースされてから自分の感想がどう変わるかの検証ができるように、まとめておきたいなと思った次第です。

 

 

 

SNS「Clubhouse」とは

ざっくり言えば、「おしゃべりで参加するSNSです。

Twitterも、独り言を呟いたり、リプでお喋りしたりするじゃないですか。

基本的には、それを文字⇨声に置き換えたものと思ってもらえればいいかなと。

現時点では、iOSのみのリリース、かつ、登録者からの招待を受けないと参加できない状態となっています。

(会社のおじ様方は「初期のmixiみたいだね!」と言ってました、はちゃめちゃに笑った)

登録者も無限に招待をできるわけではなく、招待した人が登録したら枠が開放されて、増えていって……という感じですね。

 

登録に関して

先に登録しているユーザーから、電話番号(SMS)を使って招待してもらいます。

SMSで案内されたURLからアプリをダウンロードして登録します。

Twitterで、登録したら垢バレする! って騒がれてましたが。

厳密には、招待してくれた人は紐付けされるので、もし会社の人から招待を受けた〜とかであれば、その人にはもちろんアカウントは見つかります。

ただ、電話帳を連携しなければ必要以上にアカウントが広まることはありません。

Twitterを連携させることができるのですが、そりゃBioに連携したら見えるに決まってるよな。

電話帳連携・Twitter連携は、招待者との関係性を鑑みて慎重にやりましょう。それだけです!

※自分が他人を招待するときには電話帳の連携が必要になってきます。そこは注意。

 

あと、実名登録が必須! という騒ぎもありましたが、これも半分嘘。

「姓」「名」欄を埋めないと登録ができない、というのが正しい認識です。

なので、HNでも登録は可能です。

ちなみに、現状名前変更は1回しかできないそうなので、初回登録から慎重に。

 

使い方

関心がありそうなおすすめユーザーが表示されて、それらを「片想いフォロー」するところから大体始まります。

(招待者をフォローしたりとかね)

そうすると、そのフォロー対象者が今参加している「ルーム」が表示されるようになります。

そこに「リスナー」として参加してみたり、「スピーカー」として参加してみたりして、フォロー/フォロワーを増やしていって〜という感じですかね。

聞き専でもまったく問題はないです。

「リスナー」として参加することに徹することもできますし、自分で「挙手」して会話に参加することも、部屋の主催者から「招待」で会話に参加することもできます。

逆にいうと、主催者が「スピーカー」をコントロールできるので、無秩序に「スピーカー」が増えるとか、芸能人の会話に一般人がいきなり参加できるとかいったことはないです。

また、「ルーム」はプライベートモードにして参加者を制限することも可能です。

ただ、ここがだいぶミソなのですが、上記を使用しない限り、「ルーム」の会話は公聴可能な状態となっています。

 

良いなと思ったところ

①自分のコミュニケーション範囲外の人と出会える

招待者スタートではありますが、いろんな部屋に飛び込むことで、自分のコミュニケーションの輪の範囲外の人と出会えます。

大人になると友達の作り方って分からなくなるじゃないですか。

なんかこう、久々に「大学の授業で新しい友達を作る」みたいな気持ちになりました。

あと、好きなものについて語るおたく部屋も多いので、そこで共通の趣味を持つ人と新しく出会うことも。

Twitterの交友関係がある程度安定(膠着)したな〜という人なので、新鮮な気持ちになります。

 

②いろんな「業界人」の知見を無料で聞ける

意識の高い様々な「業界人」の方々が、ちょっとした講座的なものをやっていたりします。

普段だったらお金を払って聞くようなセミナーに近いものもあったりするので、知見を得る場としてなかなかすごいのでは?

ただ、これは微妙な点もあります。後述します。

 

③芸能人のオフトーク的な会話を聞くことができる

顔を写すことがない配信なので、割とふらっと芸能人が配信してます。

あと、Clubhouseで繋がった普段絡みのない芸能人同士の会話とかも聞けます。

「アイドル好き」の芸能人が集まる部屋とか、結構濃ゆいトークが無料で聞けるのはなかなか面白いです。

 

④同業界・異業界問わず新たな繋がりができる

招待制という性質もあってか、実名・職業を明記したアカウントが多いです。

かつ、「◯◯業界のルーム」みたいな同業の集まるルームや、異業界とのつながりを作ろうというルームもたくさんあります。

特に今は会社同士の交流すらもなかなかできない(打ち合わせをセッティングした固定の相手としか話さない)ので、新たな繋がりをここで作って仕事につなげる〜といった動きも頻繁にあるようです。

あと、フリーランス個人事業主の方々が新たな仕事を手に入れるチャンスの場にしている面もあるかなと。

 

⑤「通話」誘い/誘われで相互にかかっていた負担がない

ルームはひとりで立ち上げるので、最悪独り言垂れ流しにもできます。

そこに行きあってくれた通行人と話してみるでも良し。

通知を見てきてくれたフォロワーと話すも良し。

「通話」って、いかにいつも相手してくれてる友人でも、やっぱり相手の都合がありますし、誘うことにも誘われることにもちょっと負担があったと思います。

その負担がない(友達が少ない一人暮らしの身としては、通話に「誘ってばかり」になりがちの状況に罪悪感をおぼえがちなので)駄弁りツールとしてはとてもいいなと感じました。

 

 

微妙だなと思ったところ

①とにかくサーバーが弱い

ねずみ算的にユーザーが増えていくのに対して、サーバーが追いついていないですね。

これは正式リリース時には補強されると思うので今どうこう言うことではないと思いますが!

配信系と同様、22時付近がゴールデンタイムに当たるようで、ルームから弾かれることがしばしば。

あと、芸能人がルームを立ち上げると、リスナーがぐわっと増えるので負荷が一気にかかります。

なので、追い出されるな〜と思ったら、裏で「浅野忠信がみかん食べて独り言つぶやく配信してる」とかありました。

ここは今後に期待!

 

②マルチアカウント機能がない

良いなの④で書いた通り、仕事に繋がるメリットを持っているので実名・職業明記でやってみたい。

……とも思ったのですが。

現状、アカウントを1つしか持つことができない(携帯番号紐付きなので、複数端末あれば話は別ですが)。

ぶっちゃけその用途で使いたい時間よりも、おたくとして使いたい時間の方が絶対多いなと思いまして。

なので、私のアカウントは基本的にHNとおたくBioになってます。

ふんわりエンタメ業界〜とは書いていますが、社バレしたくなさすぎて、特定されることはほぼ皆無の文面にしてあります。

一般リリースされたらマルチアカウントにできるようにしてくれないかな……。

 

③その知見、正しいの?

良いなの②で書いたことの裏面に当たるのですが。

SNSにおいて、Bioの職業はあくまで「自称」です。

これはTwitter含め全部に言えることですけどね。

もちろん、有難い知見を無料で垂れ流してくれる「金取ってくれよ頼む!!」という有識者もなぜか世の中にはたくさんいます。

が、逆に、その人が本当にその分野の業界人・有識者なのかも分からない、ということも言えます。

(怪しいものもありますが)セミナーという有償で知見を売買する場であれば、売り手も買い手もひとつハードルがあるため冷静に検討することができます。

が、「しゃべる」だけのClubhouseは、そのハードルがない。

だからこそ、ちょっとかじった人でもセミナーが開けちゃうんですよね……。

今は招待制で人が限られているからこそトラブルも見えてきませんが、一般公開されてからが怖いな……というところですね。

 

心配だなと思ったところ

ユーザーのコンプライアンスが試される場面が多すぎる

 

ここが一番書きたかったところなのですが。

プライベートルームはさておき、基本的にルームは誰でも聞くことができる、「公聴」可能な状態です。

アーカイブは残らない、録音も不可、というのがこのSNSが「気軽」と思える良い点でもあるのですが。

これが逆にコンプライアンス意識を薄れさせているなという危機感をおぼえました。

 

まず、アーカイブは残らない、録音は不可、とはいえ、

会話を保存する抜け道はいくらでもあります。

例えば、端末のスピーカー部分にICレコーダーを設置しておくとか。

端末を別の端末でビデオ撮影するとか。

なので、「インターネットに乗っけたものは取り返しがつかない」ということに変わりはありません。

 

でも、それに気づいてない人、ちょっと多くない……?

特に「業界部屋」ですが、「その話、本当にしていいの?」と不安になることも。

フリーのクリエイターであっても、会社所属のクリエイターであっても、業務に関しては契約で守秘義務が課される範囲があるはずです。

それを逸脱したことをついぽろっと口にしてませんか……?

と、聞いているこっちが勝手にヒヤッとしました。

 

Twitterでも同様の事故は多々起きていましたが、それでも、「文字を打つ」⇨「投稿する」の2つの過程を挟むことで、踏みとどまることができた情報漏洩がそこそこあったものと思われます。

でも、「しゃべる」だけというのは、本当にハードルが低い。

つい、でぽろっとこぼしたことが、会社に不利益を与えかねない情報漏洩になることもあるんです。

 

例えば、新情報のインパクトがモノを言うエンタメ業界。

◯◯という会社が、来年新作のオリジナルアニメを作って、主演が某声優さんなんだって!

ということを、ふらっと言ってしまったとしましょう。

それを聞いていた部屋の人間の反応で、話してしまった人間の承認欲求は満たされるでしょう。

でも、これを聞いた人がTwitterに書いてそれが拡散されてしまったら……?

初報と同時に大型タイアップを発表して〜とか、いろんな仕込みをしていたかもしれない。

そのインパクトが、薄れてしまうんです。プロモーションに大打撃ですよ。

もちろん、ここまで軽率すぎる事案はそうそう起きないと思います。

 

でも、エンタメ業界の中でも、普段からコンプライアンスを意識することのない、

特にクリエイターとして働いていらっしゃる若い社員さん(個人で「仕事」をしたけいけんがない、会社所属だと特に)は、本当にここまで考えて話せますか……?

若い人が悪いとかそういう話じゃない。単に、社会人経験の話です。

若い社員さん、憧れの業界に入って、きっと楽しくなっちゃうよね。分かるめっちゃ分かる。

でも、承認欲求に負けないで、口に出す前に一瞬だけでいいから、それが本当に口に出していい話だったかを自問自答してみてください。

頼む、めっちゃ頼む。

 

 

すごくだらだらとコンプライアンスBBA丸出しなブログを書いてしまい申し訳ございませんでした……。

全然楽しくないだろう長文を読んでくださった方、もしいらしたら本当にありがとうございます!!

 

上記の私の懸念点を解決するためにも、マジでマルチアカウント機能を実装して欲しいんですよね……。

正直、おたく話してるときに仕事の話をしたくないし、聞いてモヤモヤもしたくない。

それくらいなら、仕事明記したうえで、仕事の話ができるアカウントを別で持ちたい。

そうなれば、きっと私もこのSNSを仕事のための出会いの場として活かしたい! って本当に思うんだけどなぁ……。

担当業務柄、コンプライアンスに縛られまくっているので、どうしても楽しくなりきれなくなってしまうのが今めっちゃ悔しいです。

単純におたくと出会っておたくと語っておたくの推しの話を聞くのは! めっちゃ楽しい!!

 

使い手の心持ち次第だと思うし、実際「楽しい!」って思うこともたっくさんあるので、

もし招待されて悩んでる方がいらしたら、登録してみたらいいんじゃないかなと思います!

その時は、登録時の注意点だけ気をつけてみてくださいませ〜!

それでは、ハッピーSNSライフを!

 

YouTubeレポブログは明日書きたいな〜!